微妙な…メリダとおそろしの森2012年07月23日 10時54分28秒

メリダとおそろしの森1

 今や自身にとっての最もリラックスできる時間帯となった日曜日の夜…毎月1回は映画館で映画を、などと考えているのだが、レイトショーでも1200円の料金ゆえ、むやみやたらと何でもいいから見ようというわけにもいかない。今回見たのは3D吹替の「メリダとおそろしの森」というアニメ映画だが、別に3Dで見たいというわけではなかったのだが、レイトショー時間帯では3D上映しかなかったからというのが本音である。

 3Dの場合、字幕が前面に見えるのが慣れないと戸惑うのだが、吹替であれば、そんな戸惑いもないし、もともとアニメ映画が嫌いなわけでもなし、ちょっと見てもいいかな?という気持ちで見に行った。3Dの場合、通常のレイトショーが1200円均一だが3D料金300円が加算されるのが少々厳しいが。マイ3Dメガネ持参で見てきた。

 ディズニー作品ということもあり、3Dやアニメーションは素晴らしいと思ったが、正直なところストーリーとしては少々イメージと異なり、拍手喝采…というほどではなかった。というのも、見る前の勝手なイメージは「おそろしの森」というタイトルから魔法絡みの内容かとは想像していたのだが、もっとファンタジックな内容かと思っていたのである。

メリダとおそろしの森2

 王妃に細かなことまで厳しく制限され、嫌気のさしていた主人公メリダが鬼火に誘われて、森に住む魔法使いのおばあさんと出会い、その魔法の力で母親である王妃の考え方を変えてほしいと頼むのだが、メリダの勘違いもあり、お母さんである王妃はクマに変身させられてしまう。2日目の朝日を浴びる前に決められたことをしないとそのまま変身は解けないことからメリダは、クマに変身してしまったお母さんとともにいろいろな苦難に遭遇する。

 最後は何とかハッピーエンドの結末を迎えるのだが、その過程が少々中だるみ感がある。魔女から教えられた魔法を解く呪文を知ってから、その行動過程がどうにもじれったいのである。3Dのアニメ映画としては「カールじいさんの空飛ぶ家」以来だったが、アニメそのものの素晴らしさはさすがと思えただけに、ストーリー展開がなおさら「う~ん、ちょっとなぁ…」という感想である。

 まぁ、映画に限らず全ては個人の好みの問題もあるゆえ、あくまでも筆者個人の感想であるが、3Dで1500円払ってまで絶対に見たい映画…とは少々言い難いかな、というのが率直な感想である。もっとも、今や自宅のテレビでも3D映像が鑑賞できる時代になったものの、まだまだそんなテレビが多くの家庭にあるわけでもなく、今の時点では劇場の大型スクリーンでしか3D映像を見られないということからすると、まぁよかったかなとも思えるのだが。

メリダとおそろしの森3

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